会社概要

代表者挨拶

精進料理の教えに学んだ
ヘルシーで上質な本物志向の
食品をお届けし、
人々の健康維持、地域社会に
貢献したい。

幸伸食品がある福井県永平寺町は「ZEN」で世界的に有名な曹洞宗大本山永平寺のお膝元にあり、禅の故郷と言われています。修行僧の手によって約800年もの間、当地で受け継がれてきた「精進料理」は、不殺の教えから植物性素材だけを使った料理です。素材そのものの滋味深さを味わえるよう知恵と工夫と手間を凝らし、シンプルな食材を美食の域にまで高めています。

日本は欧米型食生活が普及したことで、食生活が大きく変化しました。肉や魚、脂質や塩分の多い食事が生活習慣病の原因となり、改めて精進料理をはじめとする日本の伝統的な食が見直されています。

私たち幸伸食品は、この地で800年もの年月をかけて受け継がれてきた精進料理の教えから学び、現代のニーズに合う、「ヘルシーで上質な本物志向の食品」を追求しています。大豆・ごま・葛などのシンプルな植物性素材中心の食材をもとに知恵と工夫と手間をかけた食品をお届けすることで、人々の健康維持のお役に立ちたいと願っています。その結果、社会が少しずつ発展し、地域で生活している社員の幸福度も増し、地域社会の貢献にもつながる。そんな会社をめざし、日々努力を重ねています。

現在は、主力商品の「ごまどうふ」を柱に、全国の小売店様や割烹・料亭様向けに販路を拡大。将来的にはZENの教えに基づいた高品質の食品で海外展開も狙っています。「菜食主義者・ビーガン」「ダイエット目的」「アスリート食」等の分野で日本製植物性食品は世界でも注目を集めており、日本が誇る食文化を世界に伝える一翼を担えればと願っています。

代表取締役社長 久保 透

代表取締役社長久保 透

大切にしている3つのキーワード

変化のスピードが速い現代、中小企業は規模の追求を目指すより「中身」と「質」の追求が重要だと考えます。
規模が小さいことでしかできない強みも数多くあります。
より高付加価値な製品づくり・誰も考えない発想・いち早く時流適合に方向転換する。
価格競争ではなく「アイデア競争」で戦える会社として、私たちは次の3つを大切にしています。

  • 人材育成
  • 量より質
  • 時流適合

企業理念

「健康と幸せ」

地球上のすべての生き物の共通した願いは、いつまでも「健康」でいられること。
これこそが究極の「幸せ」です。
身体的な健康はもちろん、心も豊かであること(心の健康)。
心身の健康バランスは、人の幸せや人生を大きく左右します。
私たち幸伸食品は、禅の故郷から健康的な食品作りを通じて、
人々の健康と幸せが増えるお手伝いをする企業であることを理念に掲げています。
お客様に健康と幸せを提供することで、社員も会社も幸せになる。
さらに、関わるすべての方々…お客様、お取引先様、仕入れ先様、社員の家族、
社員の『健康と幸せ』を追求していくことこそ、会社の幸せにつながると信じています。

企業の本質は「他社と違うことを考え、そのアイデアを実行すること」にあり、それでしか成功はあり得ません。
私たちは、他社がやらない難しい分野に敢えて「挑戦・実行」し、
価格競争に巻き込まれないキラリと光る中小企業をめざしてきました。
その過程に社員一人ひとりが身を置き、経験・達成することで
「心の健康」=人間性の成長・自身につながるものと確信しています。

会社概要

企業名称 有限会社 幸伸食品
(こうしんしょくひん)
事業所 [本社工場]
〒910-1222
福井県吉田郡永平寺町諏訪間33-15
Tel.0776-63-4370
Fax.0776-63-2000
[直営店]
 永平寺禅どうふの郷 幸家(さちや)
〒910-1225
福井県吉田郡永平寺町京善41-53-1
Tel.0776-63-1167(代)
Fax.0776-63-1168
設立 1977年7月
資本金 1,000万円
従業員数 28名
業種 食品製造業
主な事業内容 豆腐・ごま製造、豆腐料理と豆腐・ごまどうふの販売(直営店事業)
主要取引先 市場、食品卸問屋、スーパー、百貨店、生活協同組合
取引銀行 北陸銀行、福井銀行、中小企業金融公庫
特長的な設備 特許取得のミキサーを有する豆腐及び、ごまどうふ製造設備、
電子イオンシャワー、特殊凍結装置
得意な分野・技術/強み 独自の製品作りのためにプラントから社内開発する体制
知的所有権 商標登録第4624824号
(幸家)
商標登録第3276617号
(永平寺心やすらぐ禅どうふ)
商標登録第1964561号
(幸伸食品「K」図形商標)
商標登録第4827607号
(とうふチョコレート)
商標登録第4619847号
(禅の醍醐味)
商標登録第4619848号
(渓声山色)
商標登録第4633990号
(ようこそようこそ)
商標登録第5535530号
(「典座教訓」に学ぶ)
商標登録第4431159号
(越前の華)
商標登録第4478482号
(作る真心味わう心)
意匠登録第1081292号
(包装容器)

事業案内

豆腐・ごまどうふ・惣菜製造

自然豊かな禅のふる里、福井県永平寺町にある本社工場では、地下100メートルから汲み上げた白山の伏流水で仕込んだこだわりの豆腐、ごまどうふ、豆腐を素材としたお惣菜を全国の中央市場はじめ、高級スーパー、百貨店、生協、通販企業へ卸販売しています。

豆腐・ごまどうふ・惣菜製造

直営店「永平寺禅どうふの郷 幸家」運営

本社工場と同じ永平寺町の小高い山の中腹に、弊社直営店、永平寺禅どうふの郷 幸家はアンテナショップとしてオープンしました。杉林、竹林が自然のまま残っている約2000坪の敷地で豆腐創作料理のレストランと、永平寺名物ごまどう ふから、豆乳スイーツ、ギフトの物販を併設しています。

お店のコンセプトは、大自然の中、豆腐料理を五感で楽しむ。 全国から多くのお客様に、ご来店頂いています。

直営店「永平寺禅どうふの郷 幸家」運営

通販事業

直営店 幸家をはじめ、各ショッピングモールへも出店し、製造元の新鮮な豆腐・ごまどうふを直送しています。

またレストランでお食事頂いたお客様やお土産としてごまどうふをお求め頂いたお客様からのご要望に応え、年5回のDMの案内も行っています。

通販事業

沿革・経歴

1995年2月 阪神・淡路大震災で会社を挙げて炊き出しに出る
2000年3月 農林水産省主催、平成11年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
食品産業センター会長賞受賞~「永平寺心やすらぐごまどうふ」
2001年3月 同 平成12年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
総合食料局長賞受賞 ~「永平寺心やすらぐ禅どうふごま風味白ごま」
2001年10月 直営店「永平寺禅どうふの郷 幸家」事業計画が中小企業経営革新支援法の認定事業に
2002年3月 平成13年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
総合食料局長賞受賞 ~「永平寺心やすらぐごまどうふ抹茶」
2002年4月 直営店「永平寺禅どうふの郷 幸家」オープン
2003年3月 平成14年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
食品産業センター会長賞受賞 ~「高級ごまどうふ 禅の醍醐味」
2004年3月 同 平成15年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
2004年9月 秋篠宮殿下ご来福の折、幸家へご来店
2005年3月 平成16年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
農林水産大臣賞受賞 ~「永平寺の豆乳チョコレート」
2006年3月 平成17年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
農林水産大臣賞受賞 ~「幸家の湯葉とろ豆腐」
2007年3月 平成18年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
総合食料局長賞受賞 ~「幸家の豆腐創作料理・おせち」
2007年7月 ISO22000認証取得「ごまどうふ製造ライン」
2008年2月 幸家に防火・融雪用貯水槽が完成
2008年10月 中小企業基盤整備機構の平成20年度中小ベンチャー企業のサービスモデル革新と
生産性向上新産業創造に向けて(先進的33の事例研究)に、当社のビジネスモデルが採択
2009年8月 コスモ教育出版「理念と経営」8月号、企業事例研究に特集掲載される
2010年5月 コロプラ社のコロカ提携店に認定
2010年6月 可能性試験調査研究事業にて
「食品製造及び農産物未利用資源を利用したヘルシー旨み調味料製品の開発」が補助事業認定
2010年10月 ふくいの逸品創造ファンド事業助成金にて
「大豆加工品を応用した植物性の精進だし」の開発と販路開拓事業が補助事業認定
2011年3月 平成21年度全国優良ふるさと食品中央コンクール新技術開発部門
農林水産大臣賞受賞 ~「幸家の精進だし」
2012年3月 次世代技術開発製品補助事業において、食品製造業では初の認定となる
~嚥下困難者向けごまどうふの開発が認定
2012年6月 モンドセレクション2012 銅賞受賞 ~「永平寺幸家のごまどうふ」
2013年5月 平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金事業認定
~発酵ごま豆腐の量産化と効率的な管理を行って高付加価値製品化作りを行う
2013年6月 NPOTeam Diet監修による糖尿病患者向け、豆腐創作料理 糖質コントロール御膳メニュー化
2014年3月 平成25年度全国優良ふるさと食品コンクール新技術開発部門
総合食糧局賞受賞 ~「幸家のごまどうふプラス」
2014年5月 平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業認定
~豆腐素材の高付加価値冷凍ヘルシー惣菜で卸からネット直販へ販路転換を図る
2015年3月 日本食糧新聞社主催 農林水産省後援の第1回介護食品(スマイルケア食)コンクール
審査員特別賞受賞 ~「幸家のごまどうふPLUS」
2015年6月 平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金認定
~「豆腐」を素材とした世界初洋風スタイルに適合した「豆腐加工品」の製造販売
2015年11月 テレビ通販最大手 ジュピターショップチャンネル社において、
幸家の豆腐創作料理のおせちが1050セット完売。
2015年11月 弊社代表交代(11月25日幸家にて就任式)
久保 透(専務取締役)代表取締役社長へ 久保博志(代表取締役社長)代表取締役会長へ
2016年1月 高級小売店大手の㈱明治屋様の「明治屋セレクション」に認定 ~永平寺幸家のごまどうふ
2016年6月 テレビ通販最大手 ジュピターショップチャンネル社において、
永平寺幸家のごまどうふを72,000パックを完売。(1時間)
2016年6月 平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金
~真空濃縮による豆乳の高付加価値多用途素材への転換事業 認定、4年連続受賞達成
2016年9月 第22回伊勢神宮外宮奉納式に、永平寺幸家のごまどうふ 白ごま・黒ごま・抹茶を奉納
2016年9月 銀行保証付き無担保私募債5,000万円発行 北陸銀行

社会貢献について

阪神大震災での炊き出し

幸伸食品の社会貢献の原点が、1995年2月の阪神大震災の時に行った神戸市東灘区魚崎小学校での『豆腐の炊き出し』。たった5人の会社でしたが、その日製造した豆腐と雪深い畑から採りだした野菜をトラックに積み、全社員が命がけで出向き、永平寺よりお借りした大きな鉄鍋を使った豆腐の炊き出しを行いました。

この行動により、小さい会社でも社員全員の力を合わせ必死に頑張れば何でもできるという自信につながりました。

阪神大震災での炊き出し

世界の貧困問題への貢献

地球上の人口約70億人の内、上位先進国の10%の人が過食により何らかの病気にかかっており、下位後進国の10%の人が貧困により飢餓に喘いでいます。この問題を同時に解決するのが、日本発のテーブルフォーツー(TFT)プログラムです。

その仕組みは、先進国でTFT基準を満たすヘルシーなランチを提供した際に、昼食代の20円をアフリカの子供たちの学校給食1食分として寄付するというもの。幸伸食品では2011年8月(県内初)より、直営店幸家の豆腐料理をお召し上がりいただいた代金の中から2017年現在までに約3万食分の学校給食を寄付させていただいています。

世界の貧困問題への貢献

健康やダイエットを意識した低糖質メニュー

健康やダイエット志向の高まりで、糖質を抑えたメニューへの関心が高まっています。そんなニーズに応え、直営店「幸家」では、低糖質をテーマにした「豆腐DiET御膳」を開発しました。石川の医師らでつくる健康な食生活の普及に取り組むNPOと連携。豆腐料理店ならではのノウハウをいかし、豆腐やごまどうふ、がんもどき、おから、寄せ豆腐、豆乳チョコレートなど国産大豆を使った高品質かつおいしくヘルシーな会席料理で、当店の既存の御膳の半分の糖質に。しっかりした味付けで食べ応えもあり、健康が気になる人も楽しめるメニューとなっています。

※「豆腐DiET御膳」は2日前までの予約制です。

健康やダイエットを意識した低糖質メニュー

高齢社会での食の貢献

高齢化社会の今、75歳以上の3人に1人が、食事を飲み込むことが困難な「嚥下障害者」と言われています。嚥下障害になると、食事を摂ることが消極的になり、胃から栄養剤を補給するだけの「胃ろう」、最後には低体重症となり寝たきりになります。

また、人としての当たり前の行為である口から食事が摂れなくなると、生きることに消極的になり精神的ダメージも大きくなります。その背景には、嚥下障害者の方が飲み込みやすいよう加工されたプリンやゼリーなどの食品に高齢者の方が馴染めず、食べ飽きてしまうことによります。そのため、健康なときと同じ食事を希望される高齢者が多くいます。

幸伸食品では、高齢者の方にご好評だったごまどうふを、地元福井県済生会病院、石川県立大学、福井県立大学、静岡県工業技術研究所、福井県食品加工研究所様の協力により嚥下困難者向け商品として新たに開発しました。滑らかさはそのままに、ねっとり感を抑え、喉に詰まりにくく改良。食べる意欲が低下していた低体重症の高齢者の方が「食べる意欲が復活するきっかけになった」等、介護施設、在宅高齢者の方にお喜びいただいています。

高齢社会での食の貢献 高齢社会での食の貢献

子供たちへの食育・啓蒙活動

地域に伝わる素晴らしい日本の伝統食。私たちの福井県永平寺町は、永平寺のお膝元であり、『精進料理のふるさと』と呼ばれています。その中でも、ごまどうふが特に有名で、福井県内の子供たちの学校給食としてごまどうふを 提供し、また永平寺町内の小中学校へ出向き、豆腐・ごまどうふ作りの授業や、工場やお店 に来ていただき体験学習をする受け入れも毎年行っております。

高齢社会での食の貢献

環境問題への貢献

エコカップ

刺身や肉のトレーを回収し、そこから再生したプラスチックの約40%をごまどうふの容器に再利用しています。

おからの再利用

豆腐づくりでは毎日大量のおからが廃棄物として出ます。おからは腐りやすく再利用が難しいですが、栄養価も高く残っています。私たちは、廃棄するものを何とか食べられる状態にして利用するという発想ではなく、手間と工夫によって、美味しく食べられる付加価値商品として、料理やお菓子の材料に再利用を進めています。

幸家オンラインショップ
幸家直営店
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