お知らせ & ブログ

今日の午前、思わぬVIPが来社されました。

福井県内で焼きたてパン「はちの子」を2

店舗、ミスド14店舗経営されておられる

「みつばち」の川崎会長様が突然のご来社。

弊社会長から常々お聞きしていた創業経営

者のご来社に驚きました。

http://mitsubachi-misdo.jp/

脱サラから小さな喫茶店を始められ、現在に

至る経緯のお話しをお聞きしました。85歳

との事ですが、どう見ても70歳にしか見え

ません。そして何よりも現在、展開されてい

る新しい業態のチーズケーキのお店について

ホント楽しそうにお話しされていました。近

い将来、福井にも出店されるとお聴きしまし

たが、楽しみですね。このお姿を見て年齢な

んて関係ない!流石だと感じました。ワクワ

クして仕方ない感が伝わってきました。これ

が成功する秘訣なんでしょう。きっと普段の

仕事も集中力をかけて取り組めるのでしょう。

大変勉強になりました。次回、またお話しを

お聞きする約束をしました。

 

お昼には、奈良県から弊社「ごまどうふ」の

吉野本葛を納めて頂いている森野吉野葛本舗

社長、同社20代当主、森野様がご来社され

ました。創業450年という信じられない老

舗企業です。

http://www.morino-kuzu.com/

南北朝時代の創業、徳川幕府の薬草園として

栄えた同社。国内の名立たる老舗和菓子店、

料亭でも使われている最高級の吉野本葛を

作られています。弊社の「ごまどうふ」も

同社吉野本葛が無いと成立しない最重要原

料です。逆にそれ程上質な吉野葛を使った

加工食品の「ごまどうふ」を作っているの

は当社しかないと思います。

 

吉野葛は今でも、堀子さん達が吉野山中に

入り、手掘りで葛の根を採取します。今の

時期から冬眠に入る葛は根っ子に栄養を蓄

えるので3月末頃まで根には沢山の澱粉が

含まれています。4月になると葉や花に栄

養が運ばれるそうで、それまでの間に根っ

子から葛澱粉を精製するとのこと。

 

現在では、世界中の超高級飲食店にも輸出

されており、まさに老舗企業のブランドの

王道を行く素晴らしい経営をされています。

無理して、多く安く売らない。既存顧客を

大切にされる・・・そういう地味で誠実な

姿勢に、いつも感服させられています。

 

 

 

 

 

月・火と東京出張し、TVショッピング・超高級

和食店・高級ホテル・高級お弁当企業・高級スー

パー様と商談してきました。

ほぼ高級な業態ばかり・・・。ターゲットが絞り

込めている証拠です。その上直接取引のユーザー

様ばかりなので、直接面会して、お話しをお聞き

すると新しい商品開発のヒントが沢山あります。

今回も沢山のヒントが得られました。今日の午後

頂いたお声を整理し、何をするべきか?考えを煮

詰めることができました。

この写真は、御茶ノ水にある神田明神。はじめて行

きました。この近くにある高級弁当屋さんも新しい

発見がありました。さすが東京。日々、色々な場所

で何千人単位の高級お弁当の需要があるのですね。

まだまだニッチの美味しい市場が沢山あるのだと気

づかされました。ある意味大きなチャンスです。

 

そして今日、福井県庁様とJetro福井様が、海外から

5か国のバイヤーを当社にお連れになり産地視察を

されました。香港・シンガポール・マレーシア・ベ

トナム・イスラエルから現地の高級ホテル等に新鮮

な日本食材を卸しておられるバイヤー達。

前日の商談会で「ごまどうふ」には興味が無いとの

報告を受けていたので心配していたのですが、見事

逆転。「永平寺町と食文化」を題材に、なぜ?ごま

どうふという食品が生まれたのか?胡麻と禅宗と

日本料理の関係性をお話しし、文化を前面に打ち出

した少し難易度の高いプレゼンに挑戦しました。

そして、終わりに「ごまどうふ」の試食。前日の商

談会であるホテルのシェフが洋風アレンジしたごま

どうふを試食に提供された真逆に、一通りのプレゼ

ンの後、永平寺流の食べ方で「ごまどうふ」の試食。

これが思わぬ反響で、現地で数百年の間、食べられ

ているそのままの食べ方+歴史&文化の説明を加え

ると深い理解が得られるのだと実証できました。

狙い通りでした。

この話しの内容、面白いので別の機会にアップします

ね。今週は、東京2日+福井で海外バイヤーへのプレ

ゼン。手ごたえのある3日間で、またヤル気が湧いて

きました。

 

皆さん、既にご覧になられたかと思いますが

週末に「海賊と呼ばれた男」のDVDを借り、

自宅で2度観ました。ご存知の通り、出光興

産の創業者がモデルになった映画です。

V6の岡田君が出光佐三氏を演じたのですが

じつに素晴らしい演技でした。

 

一番の印象は、終戦直後、出光興産では石油

販売の仕事が無く、戦地から引き揚げて来た

社員を家族だからと一人も解雇しない。代わ

りに、どんな仕事でも取ろうと、ラジオの修

理事業を行うと決め、銀行融資を取り付ける

ため元海軍大佐だった社員が色々な銀行を廻

ったが融資を受けられない、という場面で、

佐三が言った一言が忘れられません。

 

「あと一週間で結果を出せ。何故、上手く行

かないか?」と社員に問い質した所、「敗戦

による景気低迷で・・・」と社員が話し出し

たとたん、佐三は「違う!熱だ!熱が足りん

のだ!」と。融資を引き出さない限り社員が

食って行けず路頭に迷う。もっと情熱を持っ

て銀行を説得するんだ!と、大声で叫んだ場

面。

 

その言葉に社員は動かされ、銀行を説得する

ために、どんな説明・プレゼンをすればいい

か?悩みに悩みぬき、銀行融資担当者の目の

前でラジオの修理を10分でして見せました。

 

この必死さ、絶対に仕事を取ってみせるとい

う意気込みを「情熱」を持って、如何に相手

の心を動かし説得するか?は、今の時代も変

わりません。私自信が出来ているか?難しい

所です。が、熱をもって相手に訴える方法は

相手の気持ちを動かすのだと分かりました。

 

今の私達の仕事でも同じですね。経営者であろ

うと社員であろうと毎々、こういう熱い気持ち

で取り組まないとダメです。

「ごまどうふ」は、大体のお客様に喜ばれます。

自信をもって熱っぽく語ることが何より大事で

すね。私も、この学びを実務に生かそうと思っ

ています。

 

 

今日の午後、働き方改革のセミナーに参加して

きました。前回工場長が参加し、なかなか良い

とのことで興味がありました。

普段、あまりお目に掛りたくない福井労働局長

が講師。タイのバンコクに5年、ベトナムのハ

ノイに3年勤務されていたとの事です。

冒頭、そっちの話しの方が得意だと…なるほど

また、じっくりお聞きしたいですね。

 

本題では、仕事を更に効率化し、時短・休日を

増やしても、業績が上がるようにしなさいよと

言うことですが、まさに、その通りだと思いま

す。いつも通りのやり方は、意識しないと見直

そうとなりません。発展がないと言えます。

人類の歴史を振り返ると全てこのために昔の人

達が必死に知恵を絞り、研究し改善して飛躍的

な時短を成し遂げ、今も進化し続けています。

しかし自分の会社に当てはめたとたん、今迄通

りのやり方で、普通に続けている訳ですよね。

 

幸伸食品では数年前より全員ノー残業ですが、

有給休暇の消化が良くない。今日のセミナーを

機会に、更に30分でも早く帰れるようにならな

いか?1日でも多く有給消化出来ないか?

リクルートにも大きく影響する条件になって来

ており、無視できない大事な問題です。

 

やはりキーは、仕事のやり方改革と効率化です。

そして、競争力のある高付加価値高利益商品の

開発です。今の仕事のやり方を見直し、真剣に

取り組んで行こうと思いました。

 

 

今日は毎週恒例のHACCP勉強会がありました。

HACCPとは1960年代、アメリカのアポロ計画

の際、医者のいない宇宙空間で、100%安全な

宇宙食品を開発するため、NASAと食品メーカ

ーが共同で開発した衛生管理の手法です。世界

中で食が貿易・流通されている現在、安心して

選択・購入できるための世界基準でもあります。

わが社でもHACCP認証を目指し、毎週勉強会

を実施しています。

寝ているようにも見えますが・・・ちゃんと

勉強しています。各部門より毎回入れ替わり

でメンバーが参加。今日は、製造現場ー非製

造現場ー外ー店への行き来をする場合のゾー

ン毎の服装についてのルール化、また、仕入

品・原材料の受取検査について等、今迄、H

ACCPに取り組み始めた中での課題や不具合

について議題に上りました。幸伸食品では工

場と店舗が離れた場所にあり、皆が行き来を

するため服装の切り替え、靴の履き替えをど

うルール化するか?現実の運用は複雑です。

 

現在、外食産業向けの食材の注文も頂いてい

るため、お客様の中には、衛生面や食中毒の

リスクを低減する目的で衛生的な工場で作ら

れた上質な食材を仕入れたいというニーズも

ありますし、これからも増えていくでしょう。

ニュースの話題も食中毒やノロウィルスの事

故が増えています。

 

全社員が意識を高く持ちHACCPに取り組むこ

とが間接的に営業成果にも繋がって行く時代。

今から東京オリンピックに向け、更に高度な

衛生管理が求められる時代が来ることは間違

いなし。「ごまどうふ」も美味しさや品質が

ウリの時代から、どんな衛生基準で管理を行

っているか?が大きなセールスポイントにな

る時代になりそうです。

 

幸家オンラインショップ
幸家直営店
第11回 全国高校生食育王選手権大会
トップページへ戻る